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 日本赤ちゃん学会未来を育む赤ちゃん研究
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 招待講演

 平成15年6月1日 <座長> 小林 登(チャイルド・リサーチ・ネット所長)

13:45〜

 The mass media and children's development

Ed Donnerstein, Ph.D.
Dean of the College of Social and Behavioral Sciences
University of Arizona

Over the years, parents, policy makers, and educators have been concerned with the impact of the mass media on children. Some of these concerned voices have argued that exposure to the mass media can lead to negative effects such as aggression, sexual promiscuity, and use of drugs and alcohol.

In this presentation, we explore the effect that exposure to different types of content (e.g., violence, sex, drugs, alcohol) in television and film have on young viewers' socioemotional development. To this end, we review research on how much time youngster's spend with the mass media, what types of depictions they are routinely exposed to, and the possible negative effects of such exposure.

We then discuss how the newest mass media - the Internet - may be effecting children and adolescents.

The presentation concludes with solutions to mitigating the potentially harmful effects of exposure to negative content.

 マスメディアと子どもの発達

エド・ドナースタイン(アリゾナ大学社会行動科学部学部長)

 親や行政関係者そして教育者はずっとマスメディアが子どもに及ぼす影響について心配してきました。そうした心配を抱いている人の中には、子どもがマスメディアによって、攻撃性を身に着けたり、放埓な性行動あるいは薬物乱用、アルコール中毒などに走りやすくなるなどの悪影響をうけていると主張している人もいます。

 本講演で私は、子どもがさまざまなマスメディアの内容(コンテンツ)(暴力、性描写、薬物乱用、アルコール)にテレビや映画を視聴することによって、社会的情緒的発達にどのような影響が及ぶのか考えてみたいと思います。そのためにはまず子どもがどのくらいの時間マスメディアを視聴しているか、またどのような内容のメディアに暴露されているか見てみたいと思います。またそうしたメディア暴露によってどのような悪影響があるのか、という点についても検討します。

 さらにもっとも新しい形のメディアであるインターネットが子どもや青年にどのような影響をあたえているのか述べます。

 そして最後に、質の悪い内容を視聴することによって起こりうる害を軽減するための解決策を紹介したいと思います。



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